PAFFUL PAFIN'S STORY

はるこさんは、ちょっぴり恥ずかしがり屋の女の子。最近リヨンという、自然豊かな街に引っ越してきました。家のテラスに座り込み。空を見上げて泣いています。どうやら新しい学校に馴染めず、悩んでいるようです。

おや?庭のどこからか大きな音が聞こえてきました。ライオンのうなり声のような、おっかない音です。ちょっぴり怖かったはるこさんは、勇気を出して音が聞こえてくる草の茂みを、恐る恐るかき分けました。

するとそこには、その大きな音の持ち主とは思えないほどの可愛らしい小さな"くま"がいびきを書いて眠っていました。よく見ると ケガをしていたので、抱きかかえて家へ連れて帰り、手当てをしてあげました。

そのあと、ホットミルクとママお手製のドーナツ1つを半分こして一緒に食べました。仲良しになったので。名前を「パフィン」と名付け、一緒に暮らすことになりました。